著訳者など: 坂本陽明
出版社: イー・ピックス
税込価格:1650円
(本体価格: 1,500円)
判型:四六/255頁
ISBN:978-4-901602-48-8
発売年月:2012年12月14日
カテゴリー : 文学・エッセイ この商品を買う 問い合わせる ※在庫状況についてのご注意。
内容詳細
この小説は、六代将軍家宣・七代将軍家継の最高顧問として「正徳の治」とよばれる政治改革を推進してきた新井白石がかかわった「川越寡婦疑獄事件」と「キリシタン・バテレンのシドッチ取調べ事件」という二つの事件を通して、近世の日本人がキリスト教や西洋諸国とどのように向き合ってきたかを、史実とフィクションを交え描き出そうと試みたものである。
*当店では過去に入荷したすべての商品のデータを掲載しています。現在店頭に在庫があるとは限りません。在庫の有無については、オンラインショップ「イーショップ教文館」に比較的正確に掲載しています。「購入サイトへ」ボタンからご確認いただくか、「問い合わせる」ボタンからフォームで実店舗に直接在庫をお問い合わせ下さい。
*「発売年月」については出版社の案内に基づいて表記しています。発売日は予告なく変更、遅延することがございます。予めご了承下さい。
※教文館出版部の出版物については
「出版部」の商品ページに在庫表示がございます。