著訳者など: 岐部明廣
出版社: 文芸社
税込価格:1760円
(本体価格: 1,600円)
判型:B6/445頁
ISBN:978-4-286-12031-7
発売年月:2012年5月26日
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内容詳細
「なぜ、男は戦をするのであろうか……」。群雄割拠の戦国時代から秀吉の天下統一へ―。めまぐるしく変化する時代の流れの中、筑前古処山城主・秋月種実 の女にして肥後人吉城主・相良長毎の妻ながら、「名もなき」女性として生きた「私」を語り部として、戦の愚かさ、女性の立場、秘められたキリスト教信仰、 そして人間の尊厳を真正面から描く大河小説。
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