著訳者など: D.ファーガソン 関川泰寛訳
出版社: 教文館出版部
税込価格:2750円
(本体価格: 2,500円)
判型:四六/330頁
ISBN:978-4-7642-6632-2
発売年月:2002年7月4日
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内容詳細
多様化・多元化した現代の「道徳」に対して、キリスト教倫理学はどのような貢献ができるのか。エディンバラ大学の組織進学教授である著者が、K・バルト、S・ハワース、A・マッキンタイアらと討論しつつ、現代におけるキリスト教共同体の形成と倫理の根拠を考察する。第一章「序」 第二章「キリスト教倫理学の独自性」 第三章「教会倫理学」 第四章「最近の哲学における道徳的実在論」 第五章「徳、伝統、神」 第六章「共同体論とその批判者」 第七章「結論」
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