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内容詳細
聖餐ほど、教会の中で意見が分かれ、相互に論争され、教会を分裂させてきた主題はない。今日、再び論争の的となっている聖餐の意味と守り方について、ドイツ福音主義教会が、学びのテキストとして編集し、現在、最も広く読まれているガイドブック。聖書と宗教改革、そしてその後の福音主義教会内における共通理解に立ちながら、今日、どういうふうに聖餐が守られるべきか、誰がそれに与えることができるのか、誰が司式できるのか、など具体的問題に踏み込んで論じる。
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- ドイツ福音主義教会常議員会, 教文館, 楠原博行