著訳者など: 川中子義勝
出版社: いのちのことば社
税込価格:1100円
(本体価格: 1,000円)
判型:規格外/46頁
ISBN:978-4-264-02471-2
発売年月:2006年8月3日
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内容詳細
冬の夜に、灯火をかこんで聞いたお話は、「たとえあしたが世界の終わりであっても、今日、私はなおりんごの木を植える。いつの日に、どんな恵みとなって帰ってくるのでしょう。」ルターはそう語ったといわれています。慈しんで植えられたりんごの苗木を思い浮かべるときいつも私は、そこに子どもたちの姿が重なってくるように思われます。彼らの生き生きとしたまなざしと、跳ね躍る姿を見つめるとき、私たちはそこに、若木を揺する緑の風のそよぎを聞きます。(「あとがき」より)
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