テレビは戦争をどう描いてきたか-映像と記憶のアーカイブス
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内容詳細

映像は事実を発掘し隠蔽すると同時に,記憶を喚起し固定化させる。その限界と可能性のなかで、テレビは近代以降の日本の戦争をどう描き、過去の声をモノローグからダイアローグへ、さらにポリフォニーへと変えてきたのか。現役のプロデューサーが半世紀のNHKの番組を総覧しつつまとめる体験的ドキュメンタリー論。

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