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内容詳細
ベテランの作曲家として定評のあった著者に、ゲッペルス神父と土屋吉正神父が新しい日本の典礼聖歌の作曲を委嘱したことが、 その後長きにわたる日本語との格闘の日々の発端だった。グレゴリオ聖歌を基調として、新しい日本語の典礼奉仕に相応しく、日本らしい旋律を統合した典礼聖歌の創作に、その後の生涯をささげた著者自身の筆によるもの。日本語による聖歌を数多く作曲した著者自身が曲の解説、意図や手法などを書き綴る。
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- オリエンス宗教研究所, 高田三郎