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内容詳細
神の啓示を客観的な歴史的事実の中に見ようとする「歴史の神学」の立場を明確にした論争の書。啓示を超歴史的なものと理解する立場(バルトを含む)と実在論的にとらえる立場(ブルトマン)に対して、創造から終末に至るまでの普遍的な歴史過程全体が啓示の場所であるとし、啓示は神が「直接的に自己を顕示する」ものではなく、歴史過程において「間接的に自己を啓示する」と主張する。
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- ヴォルフハルト・パネンベルク, 大木英夫, 朴憲郁, 聖学院大学出版会, 近藤勝彦