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内容詳細

内村研究の第一人者が、「不敬事件」前後の言動を、新資料を駆使して日毎に記述し、真相に迫る。1900-1902。キリストのため。国のため。二十数年 にわたる艱難辛苦ののち、若き日から夢みつづけていた『聖書之研究』誌を創刊。夏期講談会での熱弁は、多くの憂い悩める若者たちの魂をゆさぶり、希望を与 え、信仰を育んだ。角筈聖書研究会が誕生し、雑誌『無教会』を発刊し、札幌独立基督教会との関係を修復するなど、生き生きと躍動する内村の日毎の姿を、青 年たちの感動に満ちた手記を用いて描き出す。

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