著訳者など: G.タイセン 渡辺康麿訳
出版社: 教文館出版部
税込価格:8330円
(本体価格: 7,573円)
判型:A5/608頁
ISBN:978-4-7642-7132-6
発売年月:1990年11月13日
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内容詳細
原始キリスト教会の宗教的体験と行動にとって、パウロは現実のモデルであった。教会はパウロのモデル行動を通して、キリストという象徴モデルを理解した。著者は心理学の方法を用いてパウロの行動と体験を記述する。序論:宗教心理学的釈義の理論的諸問題 第一章:心に隠されたもの 第二章:モーセの覆いと律法の無意識的側面 第三章:律法と罪 第四章:グロッソラリア 第五章:高度な意識としての、円熟した者たちの知恵 結論:行動・体験を変革するパウロの宣教の働き
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