著訳者など: E-M・ラペルーザ:著 野沢協:訳
出版社: 白水社
税込価格:1046円
(本体価格: 951円)
判型:新書/160頁
ISBN:978-4-560-05708-7
発売年月:1990年9月20日
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内容詳細
一九四七年、パレスチナに住む羊飼いの少年が、死海西岸の洞穴から古文書の断片を発見した。
これは『死海写本』と命名され、キリスト教成立以前の聖書研究に欠かせない第一級の原史料となっている。
本書は、この古文献をめぐって、発見の経緯から研究の過程とその推移、とくにその学問的な意義を興味深く語る。
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