文学としての聖書 | 教文館キリスト教書部

[聖書の研究シリーズ２５]文学としての聖書

著訳者など： D．ロバートソン　荒井章三訳
出版社：教文館出版部

税込価格：1980円

(本体価格: 1,800円)

判型：Ｂ６/206頁
ISBN：978-4-7642-8025-0
発売年月：1986年11月8日カテゴリー : キリスト教書籍

内容詳細

聖書を物語や詩と同じ想像的文学作品とみなし、批評の対衆とする本書は、出エジプト記とギリシア悲劇、詩篇とシェリーの抒情詩、預言者と詩人の比較などを通して、聖書の文学的な性格とその意味に多面的な光を当てる。第一章「文学としての聖書」　第２章「喜劇と悲劇」　第三章「ヨブ記」　第四章「抒情詩」　第五章「詩人としての預言者」

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