【3/15発売予定】予約:死生学年報2025 葬送と墓制の現在
税込価格:2750円
購入サイトへ 問い合わせる
※在庫状況についてのご注意。

内容詳細

【主な目次】

『死生学年報2025』刊行にあたって  奥山倫明

〈特別寄稿〉

おみとりのなかに生きる子供たち  砂田麻美

わたしのおみとり  村上浩康

〈特集1 看取りの文化を構想する(続)〉

「生ききる生」と「継承される生」 浮ヶ谷幸代

「島で最期を迎えたい」に寄り添う――長崎県五島列島の一つの島を事例として――  山田千香子

〈特集2 葬送と墓制の現在〉

死別後の悲嘆プロセスにおいて収骨が果たす役割  坂口幸弘/赤田ちづる

日本近現代墓制史に関する一考察――霊園とカロート式家墓の意味をめぐって――  間芝志保

墓地開発/再開発と寺院経営――民間企業と仏教寺院の提携とその帰結――  辻井敦大

ほか

※教文館出版部の出版物については「出版部」の商品ページに在庫表示がございます。