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内容詳細
「ちいろば先生」こと榎本保郎牧師の妹であり、後に日本基督教団総会議長ともなる後宮俊夫牧師の妻である、松代さんの自伝。日本のキリスト教伝道史の一舞台から、キリスト者の一生が苦難と恵みに満ちたものであること、神と共に生きて老いてゆくことのさいわいを伝える。
【目次】
Ⅰ 祈りを道しるべとして
神代駅の家/兄榎本保郎の贈り物/誤解とお見合い/隔離病棟の保育所/できるのは祈ることだけ/鯨の会堂・ビルの会堂/日本海の波音/ピスガの高嶺を仰いで
Ⅱ あの人、この人、そして
つつじ館の笑顔/榎本保郎の遺したこと/姉妹と兄弟/家族みな主の前に
終章
目覚め
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