税込価格:3850円
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内容詳細
バルトにとってエキュメニズムとは? そして、教会とその宣教とは何か?
弁証法神学時代からドイツ教会闘争、戦後冷戦期、そして晩年にいたる長い神学的展開において、エキュメニズムに対するバルトの姿勢はいかに変化したのか。
テキストの綿密な読み込みを通して、バルト神学の根本モチーフが明らかとなる。
本書は、類書に乏しい分野における貴重な貢献である。
【目次より】
序説
第1章 エキュメニカル運動と弁証法神学
第2章 エキュメニズムへの覚醒
第3章 シュトゥットガルトとアムステルダム
第4章 ミッシオ・デイとバルトの宣教の教会
第5章 第二バチカン公会議とバルト
最後の証し――終章に代えて
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