著訳者など: 廣石望
出版社: コイノニア社
税込価格:1870円
(本体価格: 1,700円)
判型:B6/197頁
ISBN:978-4-901943-13-0
発売年月:2008年10月10日
カテゴリー : 聖書学説教集・講演 この商品を買う 問い合わせる ※在庫状況についてのご注意。
内容詳細
イエスの時代、ローマ支配下にあって、ユダヤ民族の一体感は失われ、自尊心は揺らぎ、人々は大きな不安と脅威にさらされていた。その人々に、イエスは「神の国」の幻を通して、愛といのちと平和について語った。イエスが十字架刑という権力の暴力と民衆の無関心の犠牲になったとき、すべては終わったかに思われた。しかし神は、イエスを死人の中から起こされた。本書は若き新約聖書学者が教会で語った説教の中から、20編を選び、イエスの物語として編集したものである。
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