著訳者など: 渡辺信夫
出版社: 一麦出版社
税込価格:4620円
(本体価格: 4,200円)
判型:A5/361頁
ISBN:978-4-86325-017-8
発売年月:2009年11月5日
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内容詳細
生涯をかけてカルヴァンを学ぼうと志した著者は、カルヴァンの神学全分野の中でも「教会論」に焦点を絞って取り組んできた。教会を論じるとは、教会の終りまでを見据えた議論である。終りを見据えることは、その初めに遡って考えることが絶対条件である。なぜなら、カルヴァンが教会を論じるとき、この初めと終りとを見通していたからである。ここに理解の鍵がある。
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