著訳者など: 永井隆
出版社: サンパウロ
税込価格:902円
(本体価格: 820円)
判型:文庫(A6)/330頁
ISBN:978-4-8056-7033-0
発売年月:2008年2月1日
カテゴリー : 信仰書・人生論文学・エッセイ この商品を買う 問い合わせる ※在庫状況についてのご注意。
内容詳細
1945年8月9日。長崎の浦上に原子爆弾が落とされ、町は焦土と化した。そんな焦土も、時がたてば、植物が芽を出し、人々が集う花咲く丘へと変わっていく・・・。人として、医者として、信仰者として、さらに幼い子をもつ親としての視点で、永井隆がこの町の再生の歩みを綴っていく。『亡びぬものを』、『ロザリオの鎖』に続く、永井隆の生活記。『長崎の鐘』が執筆された経緯も記されている。
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