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内容詳細
聖書の時代、社会の中で女性の権利はほとんど認められていなかった。ところが、聖書の中には多くの女性が登場する。それどころか、救いのわざにおいて重要な役割を担っていく。聖母マリア、マルタとマリアの姉妹、「遊女」ラハブ、ソロモン王の母となったバト・シェバ・・。神は人類の救いのために、女性たちにかけがえのない使命を与えられた。そこにはどのような意味があるのだろうか。カトリック京都司教区の聖書講座から選りすぐられた講演集。
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- サンパウロ, 京都司教区聖書委員会, 聖書講座シリーズ