八月六日の朝ぼくは十四歳だった

著訳者など：長谷川儀
出版社：女子パウロ会

税込価格：1430円

(本体価格: 1,300円)

判型：Ｂ６/215頁
ISBN：978-4-7896-0684-4
発売年月：2010年4月2日カテゴリー : 文学・エッセイ歴史・評伝

内容詳細

原爆炸裂の瞬間、大やけどを負い死線をさまよった軍国少年は、不思議な外国人により“奇跡的”な回復をとげた。そして今、ふたたび生かされた者として神父となった少年は、無残にも命を奪われた人々の鎮魂と、核廃絶・世界平和のために祈り続けている。

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