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内容詳細

罪の贖いとしての十字架、仲保者としてのマリア、七つのサクラメントの確定など、教父時代の終りから中世スコラ哲学の最盛期までの西方キリスト教世界の教理発展を探求する。教理の形成に寄与した、アンセルムスやトマス・アクィナスらの思想と、異端やイスラーム、ユダヤとの論議をも網羅する。

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