著訳者など: ポール・リクール 久米博・小野文・小林玲子/訳
出版社: 新教出版社
税込価格:3630円
(本体価格: 3,300円)
判型:四六/291頁
ISBN:978-4-400-31999-3
発売年月:2014年8月18日
カテゴリー : 聖書学論文集 購入サイトへ 問い合わせる ※在庫状況についてのご注意。
内容詳細
リクールが『他者のような自己自身』(1990年)と『記憶・歴史・忘却』(2000年)の二つの哲学的著者の間に発表した聖書論7編。著者傘寿をはさんでの力作ぞろいである。テキスト、解釈行為、倫理にまたがる不可避な連関を徹底的に追究。また巻末に、リクールの聖書解釈学がカトリック教会に及ぼした影響とその意味を考察した、訳者による補論を収録。
*当店では過去に入荷したすべての商品のデータを掲載しています。現在店頭に在庫があるとは限りません。在庫の有無については、オンラインショップ「イーショップ教文館」に比較的正確に掲載しています。「購入サイトへ」ボタンからご確認いただくか、「問い合わせる」ボタンからフォームで実店舗に直接在庫をお問い合わせ下さい。
*「発売年月」については出版社の案内に基づいて表記しています。発売日は予告なく変更、遅延することがございます。予めご了承下さい。
※教文館出版部の出版物については
「出版部」の商品ページに在庫表示がございます。