著訳者など： 小山英之
出版社： 教文館
税込価格：1320円
(本体価格: 1,200円)
判型：小Ｂ６/188頁
ISBN：978-4-7642-6033-7
発売年月：2013年11月20日
カテゴリー : 生命・社会倫理
内容詳細
教会は貧困問題をどのように考えるのか?
労働者の境遇の改善を訴える1891年の回勅以降、カトリック教会は多くの社会教説を発表してきた。本書は「貧しい人々のための優先的選択」という一側面から、公文書の本文を精読し、貧困と不正義に対する教会の理解の発展をたどる。福音のメッセージを現代世界にどう適用すべきかを知るための最良の手引き!
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