著訳者など: 荒井献・本田哲郎・高橋哲哉
出版社: ぷねうま舎
税込価格:1980円
(本体価格: 1,800円)
判型:四六/230頁
ISBN:978-4-906791-13-2
発売年月:2013年3月25日
カテゴリー : 宗教・哲学 この商品を買う 問い合わせる ※在庫状況についてのご注意。
内容詳細
東日本大震災と原発事故は、私たちを深い問いの前に立たせた。
足元が揺らぎ、世界像が崩れ去ったこの時代に、宗教はどんなメッセージを発することができるのか。
批判的聖書学の立場から、釜ケ崎で20年の救援活動の経験から、そしてキリスト教の新しい解釈可能性を探る哲学の位置から、聖書を掘る。
死とは何か、死者たちとは誰なのか、試練とは慰めとは何か、そして黒い海に流された人びとにとって、神とは何でありえたのか。
(ぷねうま舎HPより)
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