著訳者など: 門脇輝夫訳 竹中豊・小林順子解説
出版社: 東信堂
税込価格:10780円
(本体価格: 9,800円)
判型:A5/532頁
ISBN:978-4-88713-699-1
発売年月:2006年9月1日
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内容詳細
本書の主人公である修道女マリー・ド・レンカルナシオンは、フランス人として生まれ、宣教のためにカナダに渡り、ケベック人として死んだ。母国フランスはモリエールやデカルト、さらにはルイ14世治下の栄光の時代であったが、彼女の生きたヌーヴェル・フランスとはどのような世界であったろうか。母国へ宛てて書き続けた手紙から、今まで知ることのなかった歴史的事実を読み取ることができる。
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