著訳者など: 清水望
出版社: 冬至書房
税込価格:5500円
(本体価格: 5,000円)
判型:A5/674頁
ISBN:978-4-88582-242-1
発売年月:2005年9月1日
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内容詳細
東ドイツの崩壊に福音主義教会がいかに関わったか。体制が平和裡に転覆する過程を未公開資料、ドキュメントを用いて問題の本質に迫る。伝統的にキリスト教が強い地域にマルクス・レーニン主義を強行したため、ここに両者の葛藤が始まった。そして、対抗勢力と目された福音主義教会がいかに対応したか。SED政権がいかなる教会政策を採ったか、その方向を具体的に探る。
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