著訳者など: 宮田光雄・栗林輝夫 他
出版社: 新教出版社
税込価格:1760円
(本体価格: 1,600円)
判型:A5/239頁
ISBN:978-4-400-40722-5
発売年月:2011年10月25日
カテゴリー : 生命・社会倫理 この商品を買う 問い合わせる ※在庫状況についてのご注意。
内容詳細
福島第一原発事故以来、国民的にも国際的にも反原発・脱原発の声が高まる一方で、政府や経済界は従来の原発政策からの根本的な転換をはかろうとはしていない。原発安全論、電力不足論、日本経済停滞論、過疎地困難論など、様々な原発正当化論が依然として流布される中で、今ほどキリスト教からの発信が求められている時はない。様々な現場に身を置くキリスト者たちから声を集め、世界の未来を考えるためのヒントとしたい。また日本基督教団をはじめとする諸教派の声明類を付録として収録。
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