ジョルジュド・ラ・トゥール【「知の再発見」双書１２１】

ジョルジュド・ラ・トゥール　【「知の再発見」双書１２１】

著訳者など：ジャン＝ピエール・キュザン／ディミトリ・サルモン　高橋明也監修
出版社：創元社

税込価格：1650円

(本体価格: 1,500円)

判型：Ｂ６変型/198頁
ISBN：978-4-422-21181-7
発売年月：2005年5月3日カテゴリー : キリスト教書籍

内容詳細

17世紀の画家ジョルジュ・ド・ラ・トゥールの名は既に世界的であるが、日本での認知度は未だ低い。しかし、一度でもその作品を見た者にとって、彼の絵は忘れがたい印象をもたらす。蝋燭の光に照らし出された人物像など、光と闇、聖と俗の二面性を鮮やかに描き出したこの画家は、没後は急速に忘れ去られ、20世紀になってから劇的な形で再発見された。本国フランスでも話題を呼んだ、ラ・トゥールの生涯と絵画の「再発見史」。

*当店では過去に入荷したすべての商品のデータを掲載しています。現在店頭に在庫があるとは限りません。在庫の有無については、オンラインショップ「イーショップ教文館」に比較的正確に掲載しています。「購入サイトへ」ボタンからご確認いただくか、「問い合わせる」ボタンからフォームで実店舗に直接在庫をお問い合わせ下さい。
*「発売年月」については出版社の案内に基づいて表記しています。発売日は予告なく変更、遅延することがございます。予めご了承下さい。

※教文館出版部の出版物については「出版部」の商品ページに在庫表示がございます。