著訳者など: 宮本久雄・大貫隆・山本巍 編著
出版社: 東京大学出版会
税込価格:3740円
(本体価格: 3,400円)
判型:四六/296頁
ISBN:978-4-13-010102-8
発売年月:2006年7月3日
カテゴリー : 宗教・哲学 この商品を買う 問い合わせる ※在庫状況についてのご注意。
内容詳細
アウシュヴィッツや原理主義に象徴される他者の受難に対して,聖書は何を示すのか。十字架のイエス,アブラハムのイサク犠牲―旧新約の解釈を通して,人間の苦難を捉え直し,罪業や悪を契機とした他者との共生の可能性を探る.執筆者らによる討論を収録。
*当店では過去に入荷したすべての商品のデータを掲載しています。現在店頭に在庫があるとは限りません。在庫の有無については、オンラインショップ「イーショップ教文館」に比較的正確に掲載しています。「購入サイトへ」ボタンからご確認いただくか、「問い合わせる」ボタンからフォームで実店舗に直接在庫をお問い合わせ下さい。
*「発売年月」については出版社の案内に基づいて表記しています。発売日は予告なく変更、遅延することがございます。予めご了承下さい。
※教文館出版部の出版物については
「出版部」の商品ページに在庫表示がございます。