著訳者など: 村上陽一郎
出版社: 創文社
税込価格:2200円
(本体価格: 2,000円)
判型:B6/175頁
ISBN:978-4-423-30114-2
発売年月:2003年3月5日
カテゴリー : 歴史・評伝 この商品を買う 問い合わせる ※在庫状況についてのご注意。
内容詳細
コペルニクスの地動説、ガリレオ裁判など「宗教と科学の対立」と思われがちな一六~一七世紀の科学とはなにか。平易な語り口で近代科学の歩みをたどるとと もに、環境破壊はキリスト教が元凶かという問題に踏み込み、環境問題が提起する欲望充足の限界を論じる。近代科学技術文明の弊害の根を問い、新しい倫理を 展望する講演。
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