著訳者など: 桜井健吾:著
出版社: 教文館
税込価格:5500円
(本体価格: 5,000円)
判型:A5/328頁
ISBN:978-4-7642-7436-5
発売年月:2019年9月25日
カテゴリー : キリスト教書籍歴史・評伝 購入サイトへ 問い合わせる ※在庫状況についてのご注意。
内容詳細
教会は社会問題とどう向き合うのか?
18世紀中葉のイギリスに始まり、19世紀にヨーロッパ大陸に波及した産業革命の時代に、近代世界における宗教、政治、社会の諸問題と誠実に向き合い、教会の果たすべき役割を提起したマインツの司教ヴィルヘルム・エマヌエル・フォン・ケテラー(1811-1877年)。「労働者の司教」と呼ばれ、その後のカトリック教会の社会教説に大きな影響を及ぼした、彼の思想と行動を解き明かす。
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