よくわかるイスラエル史 -アブラハムからバル・コクバまで-
聖書入門・聖書講解 2003年2月3日
キリスト教の初期を含むイスラエルの歴史全体を、聖書の記述に沿って、簡潔かつ網羅的におさえた。聖書学の最新の成果による記述に加え、年表や地図を多用して基本的な知識 …
詳細へ新約聖書 -歴史・文学・宗教-
聖書学 2003年2月2日
新約聖書はローマ帝国の内部に存在した一つの小さな宗教的サブ・カルチャーの文書を集めたものである。それらの文書の成立と収集に文学史的にアプローチし、新約聖書の成立 …
詳細へハリー・ポッターの世界 -大冒険への忍びの地図-
品切れ本 2003年2月1日
大人気のハリー・ポッターの物語の世界を、作者J.K.ローリングの半生や、言語的・文化的背景に触れながら楽しく解説。登場人物の名前の由来や、魔法の呪文の意味もわか …
詳細へ預言者・牧会者エードゥアルト・トゥルンアイゼン(下)
神学 2003年2月1日
カール・バルトの盟友、弁証法神学の指導者、「牧会学」の著者として知られるトゥルンアイゼン。バルトやトゥルンアイゼンと親交のあった著者が、その生い立ちから晩年まで …
詳細へ八木重吉とキリスト教 -詩心と「神学」のあいだ-
文学・芸術 2003年1月3日
ひとすじな、心をうつ詩の数々は、詩心のいかなる憧憬から生まれたのか。重吉のキリスト教信仰に新しい光を当て、’神の子’の理想に近づこうとした求道の軌跡を綿密に辿る …
詳細へなぜ人間に倫理が必要か -倫理学の根拠をめぐる哲学的・神学的考察-
神学 2003年1月1日
世俗化した現代、倫理はどこに拠り所を求めることが出来るのか? 特殊な「キリスト教倫理」は存在するのか? 思想史の中で倫理学がどのように出現し、どのような問題を扱 …
詳細へキリスト教教父著作集 第16巻 -テルトゥリアヌス4-
シリーズ・著作集・全集 2002年12月3日
倫理論文集 悔い改めについて 妻へ 貞節の勧めについて 結婚の一回性について 貞節について 兵士の冠について
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