キリシタン史の謎を歩く
文学・芸術 2005年11月3日
迫害の下、破壊され、隠蔽されてきた数々のキリシタン遺跡。今なお九州各地に散在する遺跡は現代人に何を語りかけるのか。キリスト者である芥川賞作家が、現地を巡り歩き、 …
詳細へ[キリシタン文学双書 キリシタン研究第42輯]きりしたんのおらしよ
キリシタン文学双書 2005年11月2日
キリシタン時代の「いのり」の言葉の集大成。16―7世紀に刊行された教理書・典礼書・修養書などから収集。「主の祈り」や「アヴェ・マリア」など、当時の日本語を通して …
詳細へ加藤常昭説教全集 23 -ヘブライ人への手紙2-
シリーズ・著作集・全集 2005年11月1日
加藤常昭牧師が20年にわたって鎌倉雪ノ下教会で語った講解説教の集大成。巻構成は一つの巻にヨルダン社版と同じ区分の内容が入るよう配慮。また、字句・文章を見直し、新 …
詳細へ多文化空間のなかの古代教会 -異教世界とキリスト教2-
歴史 2005年10月5日
古代ローマのキリスト教徒は多神教信者であった!? 文献・碑文・遺跡などの史料によって、これまで顧みられなかった民衆の信仰の実態を明らかにし、無意識に抱かれてきた …
詳細へ神の庭にやすらう -聖句断想3-
信仰書・キリスト教入門書 2005年10月4日
乳飲み子が母乳を飲む。その一途な姿には心うつものがあります。どんなに深い思索も、経験の積み重ねも、そんなことで命を得ることはできません。乳飲み子のように神の言を …
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