明治期カトリック聖歌集
文学・芸術 2008年2月1日
典礼に不可欠な音楽。長い断絶期を経て復活した明治期のカトリック教会で、聖歌はどのように歌われていたのか。研究が著しく立ち遅れている明治期以降のカトリック聖歌の実 …
詳細へキリスト教の伝統 教理発展の歴史 第5巻 -キリスト教教理と近代文化(1700年以降)-
シリーズ・著作集・全集 2008年1月2日
第1章 東西の正統主義の危機/第2章 超越的啓示の客観性/第3章 心の神学/第4章 キリスト教的世界観の基礎/第5章 教理の定義/第6章 キリストの体のソボルノ …
詳細へ現代教会建築の魅力 -人はどう教会を建てるか-
文学・芸術 2008年1月1日
古い歴史と伝統を誇る教会建築は、今なお進化し続けている。驚くほど多彩で豊かな現代教会建築の魅力、その見方、楽しみ方、考え方などを本格的に紹介。6か国20以上の教 …
詳細へ「この男は何者なのか」 -マルコ福音書のイエス-
聖書の研究シリーズ 2007年12月9日
「イエスとは何者なのか」。マルコ福音書のなかで重要な節目ごとに繰り返されるこの問いと、そのつど与えられる答えをめぐって、福音書記者は物語を先に進め、読者自身に解 …
詳細へマリア -キリストにおける恵みと希望-
神学 2007年12月8日
聖母マリアはキリスト教信仰にとってどんな意味をもっているのか。マリアの教理の起源と発展を聖書と伝統の中で辿りながら、聖公会とカトリック教会の合意点を明らかにした …
詳細へ[コンパクト・ヒストリー]死の文化史
コンパクト・ヒストリー 2007年12月7日
「死」の心理学的考察、埋葬の歴史とその思想の変遷、文学や音楽に表現される「死」――。神学と歴史学、社会人類学の研究者である著者が、様々な時代・社会・思想における …
詳細へ[キリシタン文学双書 キリシタン研究第44輯]キリシタン版太平記抜書 一
キリシタン文学双書 2007年12月6日
南北朝時代の動乱を華麗な和漢混交文で描き出した軍記物語「太平記」は、日本の言葉と歴史を習うための教科書としてイエズス会によって用いられた。40巻399章を抜粋し …
詳細へ[オンデマンド版]キリスト教礼拝史
歴史 2007年12月5日
カトリック、正教、プロテスタントを含めたエキュメニカルな視野に立ち、新約聖書時代から現代までの礼拝の変遷を詳細に辿って今日の方向を示唆した古典的名著。巻末に訳者 …
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