説教黙想集成 1 -序論・旧約聖書-
シリーズ・著作集・全集 2008年4月2日
聖書の言葉が、〈今、ここで〉生きた神の言葉となるために、釈義と共に求められる説教黙想。ドイツ告白教会の教会闘争に始まり、戦後広く親しまれた説教黙 想集から精選し …
詳細へ統一協会の素顔[新装改訂版] -その洗脳の実態と対策-
社会・教育 2008年4月1日
統一協会からの救出活動にたずさわっている著者が、若者たちから直接聞き出した、おそるべき「原理」の実態。どのようにして勧誘され、どう説得されたのか。統一協会の脅迫 …
詳細へローマ帝政中期の国家と教会 -キリスト教迫害史研究193―311年-
歴史 2008年3月4日
ローマ帝政中期に起こったキリスト教大迫害の原因はどこにあったのか。帝国側と教会側の史料を徹底的に吟味し、「迫害」を帝国行政の視点から新たに叙述し直す。『ローマ帝 …
詳細へモラル教育の再構築を目指して -モラルの危機とキリスト教-
社会・教育 2008年3月3日
日韓のキリスト教主義学校に通う中高生5千人への道徳意識調査を踏まえ、青年期のモラル教育とその形成について、歴史・思想・神学の視点から、また教育現場における課題と …
詳細へ希望の力 -自由を使いこなすために-
信仰書・キリスト教入門書 2008年3月2日
混迷する現代、キリスト者として日々新しくされ、希望を持って生きるとは。 新しい一日の始まりに、忙しい日常に疲れたとき、希望を見失ったときに、力が与えられる12の …
詳細へアレクサンドリアのフィロン -著作・思想・生涯-
ユダヤ教・ユダヤ思想 2008年3月1日
イエスの同時代人であるユダヤ人哲学者フィロンは、アレクサンドリアを中心とする古代キリスト教神学と聖書解釈に決定的な影響を与えた。新約聖書の背景と古代キリスト教へ …
詳細へゲッセマネの夜 -パスカル「イエスのミステール」を読む-
信仰書・キリスト教入門書 2008年2月4日
十字架前夜の「ゲツセマネの祈り」について、パスカルは「イエスのミステール(奥義)」という珠玉の小文を書き残した。繰り返される戦争や虐殺、生と死、深まる「夜」の中 …
詳細へイエス最後の一週間 -マルコ福音書による受難物語-
聖書学 2008年2月3日
十字架へと向かう最後の一週間、イエスは何を語り、求め、死んでいったのか? 彼の死から約40年を経て書かれたマルコ福音書をモティーフに、史的イエス研究の第一人者二 …
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