[キリシタン文学双書 キリシタン研究第45輯]キリシタン版 太平記抜書 二
キリシタン文学双書 2008年11月2日
「太平記」はイエズス会のセミナリヨやコレジヨで日本のことばと歴史を習うための教科書として用いられた。印刷手段を用いたため、流布本としても広く読まれ伝えられた。4 …
詳細へなぜ未受洗者の陪餐は許されないのか -神の恵みの手段としての洗礼と聖餐-
神学 2008年10月4日
どうして洗礼を受けた者だけが聖餐にあずかれるのか? 私たちはどのようにしてキリストと出会うのか? 歴史的・神学的な視点から、いま日本の教会が問われている聖餐の論 …
詳細へ明治カトリック教会史2
日本キリスト教史 2008年10月3日
前巻に引き続き明治期のカトリック教会の現状を描く。第2巻では諸外国との不平等条約の改正交渉に関連して、外国人居留地の問題や、宣教師の日本本土・植民地への布教問題 …
詳細へ明治カトリック教会史1
日本キリスト教史 2008年10月2日
明治期の日本のカトリック教会の発展の歴史を、宗教政策関連文献や外交文書から詳説。第1巻では学校でのキリスト教教育問題に代表される、教会と新政府の国家神道体制との …
詳細へ日本カトリック教会復活史
日本キリスト教史 2008年10月1日
日本のカトリック教会の歩みは、江戸前期のキリシタン弾圧によって制度上途絶した。しかし約200年後、開国とともに教会は復活の機を迎えた。当時の幕府外交の動向から、 …
詳細へまことの聖餐を求めて
神学 2008年9月3日
なぜ教会は聖餐を祝うのか? どうして洗礼を受けた者だけがそれにあずかれるのか? 聖書・歴史・組織・実践の神学の諸分野から丁寧に解説。また、各教派での理解と実践、 …
詳細へ喜びへの道
信仰書・キリスト教入門書 2008年9月2日
神があなたがたを喜びとされたからこそ、いつも喜ぶことができるのです! 教会を愛し、喜びと慰めの言葉を告げる説教と、神に向かう迫力あるとりなしの祈り──詩人でもあ …
詳細へ子どもとの宗教対話 -子どもの権利の視点から-
社会・教育 2008年9月1日
「神様は空に住んでいるの?」「どうして人は死ななくてはいけないの?」このような子どもの問いに、大人はどう向き合うべきか。宗教を学ぶ子どもの権利を中心に据えて、親 …
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