石島三郎著作集 2 -聖書研究 「私訳マルコ伝」「神の言の受肉」「ガラテヤ書の中心」「テサロニケ前書の研究」「ペテロ前書の信仰」「ヨハネ第一書の中心信仰」「誌上聖書研究会」「ロマ書注解」「ヨハネ黙示録要解」-
品切れ本 1978年11月2日
ひたすらに「みことば:に聴従した説教者、天衣無縫ともいうべき自由な牧会者、刻苦精励の末彫むように書いた著作家などなど、その多様な在りようを、この著作集の中から読 …
詳細へ大村純忠伝 -付・日葡交渉小史-
日本キリスト教史 1978年11月1日
大村家第18代の純忠は、わが国における最初のキリシタン大名として、天正遣欧使節や長崎開港の事蹟に関連して政治・文化史上特筆すべき地位を占めている。近世の激動期を …
詳細へギュツラフとその周辺
品切れ本 1978年10月5日
尾張の漂流民漁師たち三人から日本語を習い、それをもとにしてはじめて聖書を日本語に翻訳したギュツラフの人となり、中国における伝道活動を、アヘン戦争を直前にした、緊 …
詳細へシモーヌ・ヴェイユの死と信仰
思想・宗教 1978年10月3日
ヴェイユは一人静かにこの世を去った。食を断っての自殺と診断されたが、その真相を知る者はいない。洗礼を拒絶し、教会の外側に立ちつくしながら、しかも一心に神へと迫っ …
詳細へ近代旧約聖書研究史 -ヴェルハウゼンから現代まで-
品切れ本 1978年10月2日
旧約諸文書に関する過去100年間の研究史の中で、重大な貢献のあった学者たちのセオリーを要約・紹介し、相互の関連性を体系的に叙述。さらに、各方法論の成果と限界をも …
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