アウグスティヌス『神の国』を読む -その構想と神学-
歴史 2019年12月27日
二つの愛が二つの国を造った 古代教会最大の思想家アウグスティヌスの畢生の大作であり、その後のヨーロッパ思想の歴史観・国家観に多大な影響を及ぼした『神の国』。 ア …
詳細へ神の国と世界の回復 -キリスト教の公共的使命-
信仰の私事化から脱却するために 新約聖書学から賀川豊彦の「神の国」運動、日本思想史まで取り上げ、イエスの説いた「神の国」を多角的に捉え直す試み。日本宣教の新たな …
詳細へ神の国の福音 -マルコ福音書講解説教 上-
信仰書・キリスト教入門書聖書入門・聖書講解 2012年9月12日
生けるキリストの証言を聞く喜び! 伝統や周囲に束縛されない自由さ、従わずにはおられない威厳を人々に感じさせるイエスの教えと行い。それらが指し示す新しい生き方への …
詳細へはじめてのアウグスティヌス
歴史 2012年1月5日
『神の国』や『三位一体』など数々の著作を書き記し、西方教会の礎を築いたアウグスティヌス。彼の生い立ちから、若き日の罪との葛藤やマニ教やプラトン主義との接近、そし …
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