愛と意志と生成の神 -オリゲネスにおける「生成の論理」と「存在の論理」-
歴史 2005年4月5日
キリスト教の本質である「神の愛」の諸相を、古代キリスト教最大の思想家・最初の聖書学者の著作を通して、従来とは異なった斬新な視点からとらえ直した意欲作。神が望む自 …
詳細へアウグスティヌス神学における歴史と社会
思想・宗教 1998年7月2日
激動する古代末期、キリスト教が国教化される一方、民族の大移動が引き起こす大混乱の中で、アウグスティヌスは教会と社会、国家や歴史についてどのように思索していたか。 …
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