聖書入門・聖書講解 2009年2月5日
イエスを見棄てる「神の痛み」と神に見棄てられるイエスの「苦しみ」──「十字架とは神の嘆き、神の悩み、神の苦しみ、神の痛みです」。主イエスの十字架から復活までを『 …
神学 2009年1月4日
なぜ神は自ら傷を負い、痛み給うのか? 福音に現れた「神の愛」を「神の痛みに基礎づけられし神の愛」と理解し、従来のキリスト教の神理解に新局面を拓いた画期的な神学書 …
聖書入門・聖書講解 2006年6月4日
なぜ正しい人がいわれのない苦しみを受け、悪人が栄えるのか。立派な信仰、正しい生活、その結果幸福になるという人間像を「ヨブ記」の作者は徹底的に破壊する。著名な神学 …
聖書入門・聖書講解 2004年5月6日
「詩篇を読んで驚いたのは、わたしに先立って苦しんだ人間がいてくれたという実感です」。人生の同伴者としての詩篇を、具体的に詩句をひとつひとつ取り上げながら説き明か …
聖書入門・聖書講解 2004年5月5日
品切れ本 1970年1月1日
旧約聖書に書かれているダビデの生涯は、小説などよりずっとおもしろい。彼の生涯を学ぶことによって、聖書のおもしろさを味わっていただきたい ― 愛と憎しみの交錯する …