[キリシタン文化研究 第30冊]キリシタン1622 -殉教・列聖・布教聖省 400年目の省察-
日本キリスト教史 2024年1月25日
キリシタン史の転換点 元和大殉教、イグナチオ・デ・ロヨラとフランシスコ・ザビエル列聖、教皇庁布教聖省創立から400年を記念して編まれた論集。禁教の要因、世界的な …
詳細へキリシタン歴史探求の現在と未来
キリシタン研究の最前線! 我が国におけるキリシタン研究は、既知の史資料を多様な文脈から吟味し、「分析」と「解釈」を深化させる新たなステージを迎えた。本論集では学 …
詳細へ[キリシタン研究第50輯]きりしたん受容史 -教えと信仰と実践の諸相-
キリシタン文学双書 2018年11月21日
日本人が構築した独自の信仰世界 16世紀、神道・仏教・道教などの影響が混淆した日本宗教と、キリスト教の交差点で、当時の日本人は何を教わり、どのように信じ、実践し …
詳細へキリシタン大名高山右近とその時代
「福者」になった戦国武将 信長や秀吉に重用されるも、その信仰ゆえに国外追放され、マニラで客死した高山右近。2016年に「聖人」に次ぐ崇敬の対象「福者」に認められ …
詳細へ[キリシタン研究第49輯]キリシタン時代の婚姻問題
キリシタン文学双書キリスト教書籍日本キリスト教史 2012年11月21日
宣教師が直面した最大の障害 16、17世紀、日本や中国では、離婚や支配階級の蓄妾制度が社会的に合法であった。婚姻をサクラメント(秘跡)として単一性と不解消性を説 …
詳細へ宣教師と日本人 -明治キリスト教史における受容と変容-
宣教師たちが日本にもたらしたキリスト教とはどのようなものであったのか? また日本人はそれをどのように受容したのか? 国家の宗教政策に対して各教派・宣教団体はどう …
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