[キリスト教古典叢書]諸原理について(ペリ・アルコーン)
キリスト教で初めての組織神学書 ギリシア教父最大の聖書解釈者であり、教皇ベネディクト16世から「真の教師」と評された3世紀の神学者オリゲネスの主著。善なる神、理 …
詳細へ[キリスト教教父著作集第10巻]オリゲネス5 -ケルソス駁論Ⅲ-
シリーズ・著作集・全集 2022年12月21日
異教徒哲学者ケルソスの『真正な教え』への弁明として書かれ、2-3世紀の護教論運動の頂点を画したと評されるオリゲネスの『ケルソス駁論』。最終巻(第6-8巻)となる …
詳細へヒエロニュムスの聖書翻訳
聖書学 2018年3月23日
真理は“ヘブライ語”原典にある! ウルガータ聖書の翻訳者として不朽の名を残す教父ヒエロニュムス。 彼の翻訳理論の底流にあった「ヘブライ的真理」の思想とは何か。 …
詳細へオリゲネスの祈禱論 -『祈りについて』を中心に-
歴史 2017年2月25日
祈りは聞き入れられるのか? キリスト教信仰へと導いた父を殉教で喪い、自らも財産没収や迫害の危機の中を生きたオリゲネス。神の予定と予知が決定的なら祈りは不要だと説 …
詳細へキリスト教神学の主要著作 -オリゲネスからモルトマンまで-
2000年の神学史を俯瞰する 神学書ブックガイドの決定版! オリゲネス、アウグスティヌスからルター、カルヴァン、そしてバルトやボンヘッファーに至るまで、18人の …
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