結婚と家族の絆 -キリスト教人間学の視点から-
信仰書・キリスト教入門書社会・教育 2017年1月25日
家族という集団は人間にとっていかなる存在なのか。多様化する社会において、伝統的な結婚制度は人生の一選択肢にすぎないのか。教会や教育の場で若い世代を長年指導してき …
詳細へ近代日本のキリスト教と女子教育
明治期以降、キリスト教は日本の女子教育をリードする存在であり、多大な社会的影響を与え続けてきた。本書では、プロテスタント女性宣教師、日本人キリスト教徒、カトリッ …
詳細へ[キリシタン研究第49輯]キリシタン時代の婚姻問題
キリシタン文学双書キリスト教書籍日本キリスト教史 2012年11月21日
宣教師が直面した最大の障害 16、17世紀、日本や中国では、離婚や支配階級の蓄妾制度が社会的に合法であった。婚姻をサクラメント(秘跡)として単一性と不解消性を説 …
詳細へ[コンパクト・ヒストリー]愛の思想史
コンパクト・ヒストリー 2011年5月25日
「愛」とは何か? 人間は「愛」という言葉にどのような思いをこめ、どのような行動をもって「愛」を表現してきたか。西欧キリスト教の視点で描く、愛の思想と実践の歴史。 …
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