『キリスト教綱要』物語 -どのように書かれ、読まれてきたか-
歴史 2017年8月25日
受容と拒絶の歴史! 包括的な教理体系と明晰な文体から〈プロテスタント神学の最高傑作〉と呼ばれた一方、悪名高き「予定論」が数々の論争を呼び起こし、アパルトヘイトの …
詳細へ「自然」を神学する -キリスト教自然神学の新展開-
神学 2011年7月20日
キリスト教神学と自然科学の新たな対話 20世紀のバルトとブルンナーの論争以降、不毛の領域とされてきた「自然神学」に新たなヴィジョンを与える画期的な試み。幅広い学 …
詳細へブルンナー著作集 第5巻 -教義学Ⅲ(下)教会・信仰・完成についての教説-
シリーズ・著作集・全集 1998年4月3日
ブルンナー最後の著作となった『教義学3』の後半。生涯にわたるいくつもの予備研究を経て明確にされた「聖書的信仰概念」と「キリスト教的希望の理解」を述べる。本書は、 …
詳細へブルンナー著作集 第4巻 -教義学Ⅲ(上) 教会・信仰・完成についての教説-
シリーズ・著作集・全集 1998年1月6日
真の教会とは?真の信仰とは?来日を挟んだ10年の中断を経てようやく完成されたブルンナーの教義学第3巻。徹底的な新約聖書的・人格主義的立場から、教会(エクレシア) …
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