『キリスト教綱要』物語 -どのように書かれ、読まれてきたか-
歴史 2017年8月25日
受容と拒絶の歴史! 包括的な教理体系と明晰な文体から〈プロテスタント神学の最高傑作〉と呼ばれた一方、悪名高き「予定論」が数々の論争を呼び起こし、アパルトヘイトの …
詳細へキリストは甦られた -20世紀レント・イースター名説教集-
信仰書・キリスト教入門書 2017年3月10日
罪の赦しと永遠の命がここに! 20世紀ドイツ語圏を代表する牧師・神学者(バルト、トゥルンアイゼン、イーヴァント、アイヒホルツ、シュニーヴィント、ヴェスターマン、 …
詳細へ救済史と終末論 -組織神学の根本問題3-
伝道と教会形成の神学的基盤がここに! 著者が構想する「組織神学的教義学」の最終巻。本書では、救済の一回的・決定的な転換点であるイエス・キリストにおける贖罪の出来 …
詳細へ[日本の伝道を考える2]和解の福音
神学 2015年5月20日
私たちは誰に、何を、どのように伝えればよいのか? 四国・北陸・東京で40年以上にわたり堅実な伝道・牧会をしてきた著者が贈る渾身の「日本伝道論」全3巻。伝道途上国 …
詳細へ魂への配慮としての説教 -12の自伝的・神学的出会い-
神学 2014年11月19日
私は彼らから何を学んだのか? 『慰めの共同体・教会』(教文館)や『魂への配慮の歴史』全18巻(日本基督教団出版局)などで知られる著者による自伝的説教論。ルター、 …
詳細へキリスト教の主要神学者 下 -リシャール・シモンからカール・ラーナーまで-
歴史を生きた神学者の群像 多彩にして曲折に富む2000年の神学史の中で、特に異彩を放つ古典的代表者を精選し、彼らの生涯・著作・影響を通して神学の争点と全体像を描 …
詳細へキリスト教神学の主要著作 -オリゲネスからモルトマンまで-
2000年の神学史を俯瞰する 神学書ブックガイドの決定版! オリゲネス、アウグスティヌスからルター、カルヴァン、そしてバルトやボンヘッファーに至るまで、18人の …
詳細へフォーサイス神学概論 -十字架の神学-
神学 2011年8月3日
「愛」を愛する者から恩寵の対象へ! 植村正久、小崎弘道、高倉徳太郎、石島三郎などを通して日本に紹介されたフォーサイス神学。それは、信仰と教会の基礎として、日本の …
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