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ナルニア国の洋書コーナーに新しい本が入りました。オックスフォード・チルドレンズ・クラシックスというシリーズから児童書の古典作品を6点ほどご紹介しています。タイトルは「少女ポリアンナ」(ポーター)、「鉄道きょうだい」(ネズビット)、「フランバーズ屋敷の人々」(ペイトン)、「荒野の呼び声」(ジャック・ロンドン)、「オリヴァー・ツイスト」(ディケンズ)、“Party Shoes”(ノエル・ストレトフィールド)。どれも有名な作品ではありますが、今までナルニア国には入っていなかった本ばかりです。ページ数はどれも200~300ページくらいありますので、結構読みごたえはありそう…。でも日本語で出ているものがほとんどですし、思い切って原語に挑戦してみるのもいいかもしれません。読み通せたらきっと自信になりますよ!ちなみに価格はどれも1102円(税込)と大変お手頃です。