吉田新一先生の『宝さがしの子どもたち』(10冊)に続き、高楼方子さんから『小公女』(20冊)のサイン本が届きました。高楼さんらしく、とてもかわいいイラストが添えられています。そして、今日早速1冊が売れました!!この古典童話最新刊『小公女』の素晴らしさは、ブログでもナルニア国だよりでも、あらゆるところでお伝えしてきましたので「もう耳にタコ!」と思われている方もいらっしゃるかもしれませんが(すみません)、でもやっぱりぜひこの高楼さんの翻訳で『小公女』を読んでいただきたいという思いは、ナルニア国スタッフみんなのものです。今までにないセーラ像を見せてくださった高楼訳は、明らかに他と一線を隔した作品といえるでしょう。今でしたら、サインのほかに福音館書店特製のオリジナルポストカード5枚セットがもれなくプレゼントとなります。また、この機会に古典童話の『小公女』をお買い求めいただいた方には、高楼方子さんの講演会抄録が掲載されたナルニア国だより・144号も無料で差し上げています。ぜひ2012年の“読書の秋”の1冊に『小公女』を入れてくださいね!