pooh
河出書房新社から刊行の続いている石井桃子さんのエッセイ集・第3弾の『プーと私』が昨日入荷しました。今回はまたも、これまで単行本で読めなかった文章を中心に38篇がおさめられていおり、タイトルの通り海外児童文学や図書館のことなどが多く語られています。読んだらきっと、もう一度ここに挙げられている本を読み返したくなりそうです。