このゴールデンウィークは外出の自粛が要請され、どこに行くにも何となく気が引けると思っている方が多くいらっしゃるようです。そこで「本でも読むか」と考える方が増えて、本屋が繁盛すれば嬉しいのですが――そんな簡単にはいきませんね(笑) 平日は今のところ大変静かなナルニア国です。
今日は『岩波少年文庫のあゆみ』の著者・若菜晃子さんがお立ち寄りくださり、またサイン本を追加で作ってくださいました。背景のピンクのステキなお花も若菜さんにいただいたものです♡

若菜さんのメッセージとイラストはいくつかあります。この本を買う方ならどれが当たってもきっと嬉しいと思いますよ~。3月のベストテン第1位ににもなり、今も順調に販売中の『岩波少年文庫のあゆみ』。たくさんの豊かな果実をつけた大きな木のようなこの本は、読んでみたい本や知らない本がページをめくるごとに現れるので、1冊で何倍も楽しむことができますし、次の読書への道しるべともなります。実際に遠出はできなくても、本の世界に遊べば私たちは自由に時間も空間も飛び越えることができます。ゴールデンウィークは読書三昧だ!という方は、ぜひその1冊にこの『岩波少年文庫のあゆみ』を加えてみてはいかがでしょうか。あわせて岩波少年文庫の特集されたミューレン22号(550円:税込)もどうぞ!

若菜晃子さんサイン入り『岩波少年文庫のあゆみ』岩波少年文庫/1100円(税込)
※サイン本はお取り置きはできません。遠方の方には着払いでお届けいたします。
※お買い物が1万円を超えられると、送料サービスでお届けが可能です。
※こちらの本は“岩波少年文庫スタンプラリー”のダブルスタンプ対象書籍です。スタンプラリー参加ご希望の方はスタッフにお申し付けください。


4/15発行のナルニア国だより249号4面では、3月20日に開催された若菜晃子さんと愛宕裕子さん(岩波書店児童書編集部編集長)さんの対談講演会の抄録を掲載しています。ご来店の際はぜひお持ちください!

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