月刊誌「婦人之友」(婦人之友社)は毎年8月に平和特集を行っているそうですが、今年はロシアによるウクライナ侵攻をきっかけに編集部にも「子どもたちにどうやって今の状況(戦争)を伝えたらよいか」という質問が数多く寄せられたとのことで、たまたまナルニア国の取り組みに目を止めてくださった編集部の方から取材の申し込みを受けました。色々とお話をする中で、ナルニア国が日ごろから大切にしている本とのかかわりをとてもよく理解して紙面にまとめていただきました。どうもありがとうございます!
普段は取扱いのない雑誌ですが、今回は特別にナルニア国でも販売しています。ウクライナ避難民支援の取り組みや、ナルニア国が紹介する本のリストなどもカラー写真入りで掲載されています。
平和特集の座談会では、「もうひとつの視点――何が戦いを止めるのか」と題して、国際政治学者の酒井啓子さん、ジャーナリストの立岩陽一郎さん、毎日新聞記者の小国綾子さんが、今私たちにできることについて語られています。そのほか、様々な示唆に富んだ記事が満載の「婦人之友8月号」を、ぜひお手に取ってご覧ください。

「婦人之友 2022年8月号 特集:魚を食べる おいしく、楽しく」婦人之友社 780円
※ナルニア国は「子どもに手わたす平和の本」という特集に登場しています!

写真きれい~♪ byくろみみくん

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